更新日:2022年5月7日
常照寺は、京都の鷹峯に位置する桜と紅葉が美しいお寺です。 吉野太夫(よしのだゆう)ゆかりのお寺として知られ、赤門でも有名です。
<参道>
京都市内中心部から車で約20~30分、千本通りを北に進み、鷹峯の交差点を右折すると常照寺に到着です。 常照寺 の周辺は、光悦寺や源光庵などが点在する閑静な地域です。
常照寺は桜と紅葉がとても美しく、参道から山門への景色はとても画になります。
参道の入口横には吉野太夫の夫 京都の豪商 灰屋紹益の歌碑が掲げられています。
<駐車場>
お寺の専用駐車場があります。こちらも桜の木で囲まれていてとても美しいです。
<赤門>
江戸時代(寛永年間)に天下の名妓といわれた二代目吉野太夫が寄進した「吉野の赤門」と呼ばれる朱塗りの門です。
<境内>
常照寺の境内には紅葉の木が多く、晩秋には落ち葉で埋め尽くされ、赤く染まります。
秋の常照寺の風景はこちらのページをご覧ください。
桜の花と吉野の赤門 (参道側から)
桜の花と吉野の赤門 (参道側から)です。
春の常照寺の風景はこちらのページをご覧ください。
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