京都は「魏飯夷堂 三条店」さんのランチメニューでほっこりしませんか？

更新日：2022年5月28日

「魏飯夷堂（ぎはんえびすどう）」さんは、創作中華料理で有名な「一之船入」の系列店です。今回は三条店をランチで訪れた時の様子をご紹介します。

＜外観＞

店舗入り口です。京都三条会商店街の中にあり、堀川通りから商店街を少し進むと右手に見えてきます。元々味噌店だった町家を改装して使われていて、和の建築と中華の設えが合わさった一種独特な雰囲気があります。駐車場は無いので、近隣のコインパーキングを利用しました。

＜店内＞

店内は京町家の風情ある造りとなっていて、天井が高く開放感のある設えになっています。黒い壁に真っ赤なメニュー看板が掲げられており、香港や中国の様な異国情緒も感じます。

厨房がガラス越し見えます。中華料理店らしい一面も感じます。

店内はユーロビート的な曲が流れていて軽快な雰囲気でした。ゆったり、落ち着いて、といった雰囲気ではなかったですが、居心地は悪くはなかったです。

＜メニュー＞

ランチで訪れたのですが、1000円～2000円のメニューが中心で、色々なメニューを選ぶことが出来ました。今回は週替わりランチの「豚肉フィレの黒酢ソース（小籠包・デザート付き）」を注文しました。

単品メニューも本格的で様々な種類から選ぶことが出来ます。

小籠包の食べ方も丁寧に説明書きされています。

＜お食事＞

まず小籠包から出てきました。黒酢としょうがで頂きます。期待通り美味な一品です。

ランチ「豚肉フィレの黒酢ソース」です。中華料理の割にはあっさりとした味付けで、ボリュームも適量でした。安価で本格的な中華を味わうことが出来、コスパが良いと感じました。お店の回転は速く、店員さんもテキパキされているので、なかなかゆったりと過ごす感じではありませんが、海外の雰囲気も味わえてよいかと思います。近くに寄られた際は、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか！

＜アクセス＞

＜基本情報＞